ふっつについて

千葉県の南部に位置する「ふっつ」は、東京から電車で約2時間の場所にある、自然と観光の街です。 海と山に囲まれ観光資源に富んだふっつでは、農業・漁業などの一次産業と共に観光業も発達してきました。また、夏には子・アジ、冬には海苔が獲れ、名物のアジフライを目当てにふっつを訪れる人も少なくありません。 今回の舞台となる天羽は、ふっつの中でも特に南に位置する地域です。街の暮らしを支える商業地域、漁業・観光業を基幹産業とする海岸部、農業が主産業である中山間地域によって構成される、美しく住み良い街です。

 

※外部サイト「富津っ子」に移動します

富津市の各地区

富津市は大きく分けて富津・大佐和・天羽の3つの地区から成り立っており、 その中でも天羽地区は金谷・竹岡・天神山・湊・峰上の5つに分かれています。 みなさんには、この5つの地区のそれぞれの中からさらに厳選されたエリアについて、課題を発見し、それを解決するためのアイデアを考えてもらいます。
      各地区の対象エリアについては現在選定中です。もうしばらくお待ちください。

地域の方の声

 

富津市市長・高橋恭市さんへのインタビュー

高橋恭市さん (富津市市長)

 
 
Q1. 天羽地区の好きなところと、逆に問題だと思っていることを教えてください。
海や山など豊かな自然に囲まれ、鋸山やマザー牧場など多くの観光資源にも恵まれていて、
ゆったりとした雰囲気と活気に満ちた雰囲気を併せ持っているところが好きです。
空気もきれいですし、食べ物も美味しいです。また、住民の皆さんもやさしいです。
課題は、やはり少子高齢化です。将来の富津市を担っていく子どもたちが減っているというのは大きな課題となっています。
また、高齢者への移動手段の確保も喫緊の課題となっています。
 
Q2 どのような学生に「むらおこしコンテスト」へ参加して欲しいですか。
参加してもらえるのであれば、どなたでも嬉しいですよ。あえて言うなら、コンテストを楽しんでくれる学生さんですね。
参加する中で、富津市に興味を持ってもらい、活性化プランの作成に取り組んでもらえれば幸いです。
 
 
Q3 「むらおこしコンテスト」に期待していることを教えてください。
                                                                                学生の皆さんが訪れることで、地域の皆さんが生き生きとすることや、学生の皆さんならでは
の柔発想で活性化プランの作成に取    
                         り組んでもらえるとを期待しています。また、コンテストをきっかけに、学生の皆さんに富津市を知 ってもらい、今後様々な形で関係                                                                                          を続けらえると嬉しいです。
 
 
 
 
 
神子清志さんへのインタビュー

神子清志さん (相川梨沢地区・東京大学むら塾連携活動事務局)

 
Q1. 地元の好きなところと、逆に問題だと思っていることを教えてください。
その昔、当地域は天領でして、お上からのお達しに、民はただただ従い純朴純真でし
たので、外からの人には、あまり心を開かずというところが根底にあって新規開発や
新しいことに嫌悪感を持ってしまう傾向があります。
そんなことから東京から比較的近距離にありながら、手つかずの地、自然豊かな地と
いう感が否めません。
良い事でもありますが、これで良いのかと一抹の不安を感じます。
 
Q2. どのような学生さんにむらコンへ参加して欲しいですか?
前向きな方。そして住民とのインタビューで住民の言葉から、その機微なところを察知してくださる方にお会いしたいです。  
 
Q3. 参加学生と一緒にしたいこと、話したいことを教えてください。
まずは、富津市を知っていただきたいです。そして、当該の天羽地区の現状の把握、問題点、課題、将   
来像などを話したいし、それに向けて一緒に行動をしてみたいです。むらコン後も富津市や天羽地区に
愛着を持ち続けて欲しいです。
 
                                                                          Q4. むらコンに期待していることを教えてください。
                                                                                 むらコンにおいて、素晴らしいアイディア、政策提言をしたいただくことを期待しています。しかし提言の実現のため具現化のため                                                                                            に自らが具現化活動をを起こすのではなく、行政やその機構勉強していただき、事業化に向けどうしたら良いのか、どうしたら行政                                                                                          が住民福祉につながるかを よく学んでほしい。そして、その学びを将来、社会に出た時の糧にして欲しいと思っています。

ふっつについて

千葉県の南部に位置する「ふっつ」は、東京から電車で約2時間の場所にある、自然と観光の街です。 海と山に囲まれ観光資源に富んだふっつでは、農業・漁業などの一次産業と共に観光業も発達してきました。また、夏には穴子・アジ、冬には海苔が獲れ、名物のアジフライを目当てにふっつを訪れる人も少なくありません。 今回の舞台となる天羽は、ふっつの中でも特に南に位置する地域です。街の暮らしを支える商業地域、漁業・観光業を基幹産業とする海岸部、農業が主産業である中山間地域によって構成される、美しく住み良い街です。

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富津市の各地区

富津市は大きく分けて富津・大佐和・天羽の3つの地区から成り立っており、 その中でも天羽地区は金谷・竹岡・天神山・湊・峰上の5つに分かれています。 みなさんにはこの5つの地区のそれぞれの中からさらに厳選されたエリアについて、 課題を発見し、それを解決するためのアイデアを考えてもらいます。
  各地区の対象エリアについては現在選定中です。もうしばらくお待ちください。

地域の方の声

 
 
富津市市長・高橋恭市さんへのインタビュー

高橋恭市さん (富津市市長)

Q1 天羽地区の好きなところと、逆に問題だと思っていることを教えてください。
海や山など豊かな自然に囲まれ、鋸山やマザー牧場など多くの観光資源にも恵まれていて、ゆったりとした雰囲気と活気に満ちた雰囲気を併せ持っているところが好きです。
空気もきれいですし、食べ物も美味しいです。
また、住民の皆さんもやさしいです。
課題は、やはり少子高齢化です。
将来の富津市を担っていく子どもたちが減っているというのは大きな課題となっています。
また、高齢者への移動手段の確保も喫緊の課題となっています。
 
 
Q2 どのような学生に「むらおこしコンテスト」へ参加して欲しいですか。
参加してもらえるのであれば、どなたでも嬉しいですよ。
あえて言うなら、コンテストを楽しんでくれる学生さんですね。
参加する中で、富津市に興味を持ってもらい、活性化プランの作成に取り組んでもらえれば幸いです。
 
 
Q3 「むらおこしコンテスト」に期待していることを教えてください。
学生の皆さんが訪れることで、地域の皆さんが生き生きとすることや、学生の皆さんならではの柔軟な発想で活性化プランの作成に取り組んでもらえることを期待しています。
また、コンテストをきっかけに、学生の皆さんに富津市を知ってもらい、今後様々な形で関係を続けてもらえると嬉しいです。
 
 
 
神子清志さんへのインタビュー

神子清志さん (相川梨沢地区・東京大学むら塾連携活動事務局)

Q1. 地元の好きなところと、逆に問題だと思っていることを教えてください。

その昔、当地域は天領でして、お上からのお達しに、民はただただ従い純朴純真でしたので、外からの人には、あまり心を開かずというところが根底にあって新規開発や新しいことに嫌悪感を持ってしまう傾向があります。
そんなことから東京から比較的近距離にありながら、手つかずの地、自然豊かな地という感が否めません。
良い事でもありますが、これで良いのかと一抹の不安を感じます。

Q2. どのような学生さんにむらコンへ参加して欲しいですか?

前向きな方。 そして住民とのインタビューで住民の言葉から、その機微なところを察知してくださる方にお会いしたいです。

Q3. 参加学生と一緒にしたいこと、話したいことを教えてください。

まずは、富津市を知っていただきたいです。 そして、当該の天羽地区の現状の把握、問題点、課題、将来像などを話したいし、それに向けて一緒に行動をしてみたいです。むらコン後も富津市や天羽地区に愛着を持ち続けて欲しいです。

Q4. むらコンに期待していることを教えてください。

むらコンにおいて、素晴らしいアイディア、政策提言をしたいただくことを期待しています。しかし、提言の実現のため具現化のために自らが具現化活動をを起こすのではなく、行政やその機構を勉強していただき、事業化に向けどうしたら良いのか、どうしたら行政が住民福祉につながるかをよく学んでほしい。そして、その学びを将来、社会に出た時の糧にして欲しいと思っています。